桑茶の効能・飲み方

効能

[1] 桑の葉固有成分1-DNJ(1-デオキシノジリマイシン)による
  糖吸収抑制作用・血糖値上昇抑制作用
[2] 他の多くの確認されている生理機能

  • 血圧の上昇抑制
  • 血中コレステロールなどの脂質増加の抑制
  • 糞便排泄量増加などによる便秘解消
  • 腸内フローラ中の有害菌の減少 など
[3] 栄養成分にも注目

  • 食物繊維の含有量はごぼうに相当
  • 鉄分などのミネラルが豊富に含まれる
  • 緑茶葉と同量のビタミン類

 栄西と桑茶

   桑の木は、その根が漢方薬としての使用されますが、桑の葉も中国では昔から漢方薬として使用され、

  日本でも「神仙茶」という薬草で飲まれていまました。

   これを日本で最初に紹介した本は、鎌倉時代の臨済宗の開祖「栄西」の喫茶養生記です。その

  中では喫茶による養生法と、桑を服することによる養生法が詳しく記述されています。

   桑については、飲水(糖尿病)・中風(脳血管障害)・不食(栄養失調)・瘡(かさぶた)・脚気(ビタミンB1不足)

  の五病に対して、用法と効用が説かれています。桑の葉茶については、茶の飲み方と同じで服用

  すれば、腹中に病はなく、身も心も爽快となる。この服用の効果は仙術のごとしと記述されています。

  これらは、現在明らかになった桑の葉茶の効用と見比べると、興味深いものがあります。

 飲み方

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 抹茶のように美味しく頂けます。

  • 茶わんに耳かき一杯程度の量を入れ、お湯を入れてよくかき混ぜてお飲みください。
  • お好みによりますが、0.5グラム程度で茶わん一杯のお茶が出来るので、100杯位飲めてお得です。
  • 水で溶かす場合は、ペットボトル等に入れてよく振って下さい。
  • ヨーグルト・アイスクリームに入れてかき混ぜると抹茶味になります。
  • クッキー、ケーキなどに入れて焼くこともできます。